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機関紙 ゆまにて

病気にならないほうがおかしい、当世食生活事情。

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 今の日本はモノがあふれています。電気製品でもおもちゃでも食品でも、3、40年前とは比較にならないほど豊かになっています。ところが、そのモノがありすぎることによって、健康面でも精神面でも、様々な弊害がでてきているというのは間違いなさそうです。  

 現在、糖尿病にかかっている人は、全国で700万人いるそうです。予備軍も含めれば、1370万人に上ると言われます。糖尿病自体は、それほど怖い病気ではないということですが、問題なのは合併症を引き起こした場合です。

 朝日新聞社の調べによれば、糖尿病患者のうち、毎年1万人が失明、また、1万人が腎臓を悪くして人工透析になり、また少なくとも1〜2万人が手足の指などを壊死によって切断しているそうです。このような慢性病の背景にあるのが、豊かすぎる食生活と言えるのです。

 戦後間もない頃に比べ、現在、卵の消費量は、6.4倍。かつて1週間に1つ食べていたのが、今は1日1つになっています。また肉は10倍、乳製品は19倍だということです。

 年代は少し古くなりますが、砂糖などは明治時代には、200gの砂糖を365日かけて食べていたのが、今は3、4日です。砂糖の消費量は、実に100倍にまで増えているのです。  短期間でこれだけ食生活が変化している動物は地球上で人間以外に見あたりません。

 とりわけ、糖分は、摂取量が多いと、体を冷やしたりカルシウムが不足し情緒不安を招いたりします。今の若い人が切れやすいのは、食生活の乱れが一因であるとの指摘があちこちでされています。

 人を良くすると書いて「食」という字になりますが、健康だけでなく、人格形成にも、正しい食生活が大切だということでしょう。その食生活を改めないで、いくら教育や法律だけを見直しても、今の若者や子供たちを救うことにはならないのではないでしょうか。

 デンマークのように、日本も「食育」の重要性を認識しなければならない時期に差しかかっていると思います。

 

   
   
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